歯車回転の描画からの思い出

javascriptでインボリュート曲線や歯車回転の描画作成プログラムを作ってみましたが、この機会に久しぶり歯車やリンク機構の設計を振り返ってみることにしました。久しぶりと言っても約50年前の話ですが学校や企業で学んだ基礎知識で歯車を設計する機会がありました。曲げ強度、耐摩耗、寿命がなど留意し色々な計算式や計算線図などを用いて設計していました。以下のようなのルールがあったようですが最近の設計ではどのような設計ポイントを目指しているのでしょうか。

圧力角は14,5か20度
大型の減速機ではモジュールは小さく選定
小歯車歯数は奇数とし大歯車のそれぞれの歯と接触する機会をばらけさせる

もともと歯形にはインボリュート曲線などを用い、互いの歯車接触点で滑りなく押して動く動作としている

使用金属と互いの熱処理硬度による耐摩耗性の向上 小歯車の方が接触回数が多い

歯切ホブ 転移歯車などなどです。

各企業ノウハウがすべての歯車設計者に浸透していることはなく、歯車を組み込んだ開発を目指す設計者のノウハウもAIによってどのような進化が期待されるのでしょうか。

リンク機構では、軌跡を描けば最適なリンク機構は、どのようなリンクを組み合わせるのかを、逆解析で求めるのが目的となっているようです。

ドラえもんのように、思えば、すぐに手に入る未来に向けて技術の進化は止まりません。

歯車

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