月別アーカイブ: 2025年12月

テレビで見る踊るアニメを作るにはメモ

最近の映像技術は目覚ましく、カメラで動画や静止画を鮮明な画像で撮影したり、コンピューター画像で自由自在に加工したりと、その技術に驚かされます。DIYみたいに一から作りたいと思っても、とても無理で、与えられた技術をスタート台にして更なる進化を遂げていくしかありません。しかし、どのように実現できているのかを、いろいろな情報から想像してみるのも面白そうです。CGのまねごとの経験しかありませんが、想像できる事柄をメモしておきます。

まずは、三角形の面をはりつけた3dモデルを作る。3d作図アプリが必要。
立体モデルをた着色し平面画像に展開し、修正を加え、3dに反映する。(テクスチャーマップ)
光源とカメラを空間上に設置し、3dモデルを投影する。
光源の向きで陰影ができる。モデルを構成する微小三角形平面の傾きと方向を法線ベクトルで求め、それぞれの原点位置とともに情報記憶させておき、見えないの陰影処理や投影もできる。カクカクの面も、傾きに応じた光の強弱によって滑らかな曲線を含む面として見える。(レンダリング)3dモデルができたらc#プログラムやunityを使ってクラス化したオブジェクトとして、位置情報、回転情報データーをupdateしながら、動きとして描画する。このとき、重力などの運動の物理則が反映される。キャラクター個体の動きはモデルに、骨、関節を追加し、それに関係する例えば腕や、足、顔、体などに、平行移動、回転を加える。また、個体と背景の関係はローカルとワールド座標変換で関係づけている。

以上、3d空間での面の位置と傾きをベクトルと行列を駆使し(高速で大量の計算をを行うGPUの性能が求められる)、光源をあて、カメラで撮影する。
実際の色々なソフトを使ってのゲームやアニメ、映画作りがどのように行われているか専門家でないと知りえませんが、概略以上のような技法だと思われます。

今年2025年も師走になりました

今年も色々ありました。物価高、政権交代、AI進化、自然災害、終わらない戦争、円安、関税問題、少子化、医療社会福祉費増大など気になる問題が続く1年でした。特に大国の国際法を無視する強権、脅しは、日本にとって、将来への不安を抱かせる状況にあります。過去、西欧に多大な苦難を強いられたロシア、中国、北朝鮮が、仕返しとは言わないが、過去の歴史を背景とする自国の論理で正当化することで核や経済力を背景に力を誇示し、民主主義とは異なる体制を広めようとする国々の脅威、トランプ大統領の自国第一主義による関税強権行使など先が読めない、日本にとって試練の年となりました。最近では台湾をめぐる「武力による台湾有事は日本有事」の高市総理の国会答弁に端を発した中国の日本非難が続いています。

戦国時代を終え比較的長く平和だった江戸幕府に開国を迫る西欧列強に対峙するために起こった国内の皇と幕府を背景に様々な人が信念に燃え立ち上がった攘夷を思えば、その時外国に怯える日本人のDNAが、現代でも同様に心配事としてよみがえってきます。焦らず、各国との融和を第一とする平和外交に徹して早くこの不安を払拭する時代にしたいですね。